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バラクライングリッシュガーデンという光和創芸が運用している庭園を紹介します。
バラクライングリッシュガーデンはオーナーであるケイ山田の統一デザインのもと、設計から石工、ガーデナーまで庭園の全て、英国人専門家による日本初の本格的英国式庭園で、1990年の初夏に蓼科に創園されました。

バラクライングリッシュガーデンではオールドローズやフリチラリアなどの、英国式庭園を象徴する花々をみることができます。
バラクラといえばバラ園をイメージする方も多いと思いますが、バラクライングリッシュガーデンは四季折々の植物の組み合わせを楽しむことができる、英国式のガーデン(庭園)です。
ですからもちろん、バラのシーズン以外にも楽しめることができます。小鳥のさえずりに耳を傾け、花々の香りを感じながら葉影からこぼれ落ちる光の中を、ゆっくりと歩いてみてください。植物の葉と葉の組み合わせが奏でる本物のイングリッシュガーデンでの楽しみ方がわかると思います。

創園当初、英国から移植した2,500本もの草花をはじめ、バラクライングリッシュガーデンのスタッフが自らが植えた植物たちは、造園デザインとともに美しく見事に成長し、“世界のイングリッシュガーデン”のひとつとして、蓼科バラクライングリッシュガーデンが英国の権威ある専門書に収録され、米国のテレビでも取り上げられるようになりました。

バラクライングリッシュガーデンの入り口には、ライムグリーンの葉がお出迎えしてくれます。
木漏れ日がとっても綺麗で、吸い込まれるように入り口に入っていきます。このときのわくわく感ドキドキ感は、決して裏切られませんので安心してください。
バラクライングリッシュガーデンのあちらこちらに咲いているバラが、存在感が強くとても綺麗です。
秋にみることができるダリアも、1つ1つの存在感が強くて見ていて癒やされるんです。

バラクライングリッシュガーデンでは、レストランも人気になっています。ランチやブッフェが用意されていて、アフタヌーンティーセットもあるので1日中いても飽きません。
お花好きの方はもちろん、花に少し興味がある方にも楽しめる場所となっています。
親孝行のために親と一緒にくるのもいいと思います。その際には一緒に癒やされてください。
いろんな花が植えられているので、知らない花とも出会えるかもしれません。

ケイ山田のガーデニングスクールもやっているので、そちらも一度参加してみてください。もちろんプロですから、スクールを受講された方はみなさん顔に笑顔があるようです。

株式会社光和創芸
http://barakura.co.jp/

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